新契約を待ちながら、ランニングバック(RB)ダルヴィン・クックは自宅で仕事を続けるつもりだ。
クックは現地27日(月)に始まるミネソタ・バイキングスのバーチャルなオフシーズンプログラムにおける自主参加部分に参加する計画だと『NFL Network(NFLネットワーク)』のトム・ペリセロが伝えた。
クックはルーキー契約の4年目にして最終年を迎える理想的なタイミングでキャリアベストのシーズンを送った。元2巡目指名選手のクックは2019年にバイキングスオフェンス陣の一員として14試合に出場し、1,135ラッシングヤードとタッチダウン13回をマークしてプロボウルに選出されている。ワイルドカードの週末にニューオーリンズ・セインツと対戦した際にクックが決めたラッシングタッチダウン2回と94ヤードはバイキングスが次に駒を進める上での力となった。
おそらく、より重要なのは2019年がクックにとってプロとして最も健康状態が良好なシーズンだったことだ。クックは1月末に、バイキングスと共にいられて“ただひたすらハッピー”だと『NFL.com』に語っている。
クックが自主参加プログラムに参加するのもそれほどの驚きではない。しかし、ナンバー33がこれからも長くバックフィールドにいてほしいと願うバイキングスファンにとっては、確かに励みになる動きだろう。
【A】
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April 28, 2020 at 10:31AM
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RBクックがバイキングスのプログラムに自主参加 - NFL日本公式サイト
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