菅首相とIOCバッハ会長が会談「観客参加を想定し検討」
菅総理はIOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長と会談し、来年夏のオリンピック・パラリンピックは観客の参加を想定して検討を進めている考えを伝えました。
会談はおよそ30分間行われ、冒頭、菅総理は「人類がウイルスに打ち勝った証し」として、東京大会を実現する決意を示しました。
「東京大会では観客の参加を想定をした、さまざまな検討を進めていることを説明し、バッハ会長との間で、安全安心な大会の実現に向け、今後とも緊密に連携していくことで一致をいたしました」(菅首相)
会談後、菅総理は報道陣に対して、観客の参加を想定した大会実現に向けた意欲をバッハ会長に伝えたことを明らかにし、有意義な会談だったと強調しました。
一方、バッハ会長も「東京大会を大成功に行うことが出来るということに関する決意と確信を持つ意味においては、完全に方向性が一致した」としたうえで、観客を入れることについては次のようにコメントしました。
「来年の大会ではスタジアムの中に観客を入れることに関しても、確信を持つことができました」(バッハ会長)
さらに、大会に参加する選手や観客が日本を訪れる際には、ワクチン接種を行えるよう努力するとの考えを明らかにしています。
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November 16, 2020 at 12:11PM
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