[ワシントン 10日 ロイター] - 米大手航空会社とアマゾン・ドット・コムの航空子会社が、持続可能な航空燃料(SAF)の開発・利用を加速する取り組みに参加する。
参加するのは、アマゾン・エア、アラスカ航空、ジェットブルー、ユナイテッド航空。SAFの生産拡大、価格引き下げ、技術の進歩を目指す。
エンバイロンメンタル・ディフェンス・ファンドとロッキー・マウンテン・インスティテュートが4月に立ち上げた「サステナブル・アビエーション・バイヤーズ・アライアンス(SABA)」が明らかにした。
SABAは、SAFの需要を拡大するため、ボーイング、バンク・オブ・アメリカ、JPモルガン・チェース、マイクロソフト、ネットフリックスと共同で設立された。
ブティジェッジ米運輸長官は9日、航空業界の温室効果ガス排出量を2050年までに実質ゼロにすることを目指すと表明した。
SABAによると、取り組みにはフェイスブックの親会社メタとライブネーションも参加する予定。
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