俳優の中川大志が9日、都内で開催された「KIMONOIST(キモノイスト)授賞式」に出席。受賞した感想などを語った。
本アワードは、未来のキモノの発信者、新しく進化するこれからの“キモノ”を着てほしい人に贈られるもの。この日は、クリエイターでタレントの景井ひな、俳優の早乙女太一、武田真治、モデルの冨永愛、建築家の永山祐子、メイクアップアーティスト・僧侶の西村宏堂、女優の松雪泰子、音楽家の横山剣も出席していた。
中川は「最初にお話を聞いたときは『僕でいいんですか?』っていう感じで思いもよらないお話だったんですけども、このような賞をいただきまして本当に光栄に思います。そして第1回目(の受賞)という、この場所に立てていることを誇りに思います」と発言。また「(着用している着物の)値段は聞かないほうがいいよ」とスタッフに言われたことを明かし「朝からめちゃくちゃ身が引き締まるというか。緊張しております」と白い歯を見せた。
出演するNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に話が及ぶと「畠山重忠という、武士の鑑と呼ばれていた人物なんですけれども、智勇兼備で文武両道で。頭もよくて、そして力もあるという、そういう役どころなんです」と紹介し「時代劇で、小さい時から着物だったり和装をさせていただく機会も多かったので、ますますこのような賞をいただけて本当に光栄に思います」とも語った。(modelpress編集部)
中川大志、スタッフの一言で緊張
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