
オリジナルの郵便ポストを設置してまち作りにつなげようと、丸亀市で高校生が参加してポストのデザインを考える催しが開かれました。
オリジナルの郵便ポストは、日本郵便四国支社を含む四国4県の企業などが参加する「四国家サポーターズクラブ」が、JR丸亀駅の構内に移転した郵便局の前に設置しようと取り組みを進めています。
2日は、高校生13人が参加して丸亀市でワークショップが開かれ、香川大学の学生といっしょに「日本一○○なポストを考えよう」をテーマに、グループに分かれてアイデアを出し合いました。
高校生たちは地元の名物料理、骨付鳥のキャラクターをモチーフにしたポストや、手紙を入れるたびに太っていくポストなど、自由な発想で考えたユニークなポストをイラストとともに発表しました。
参加した高校生の1人は「投函する人が楽しくなるポストにしようと考えました。人々に驚きを与えられるようなポストが完成したら自分もうれしい」と話していました。
新しい郵便ポストは2日に出たアイデアなどをもとに今後デザインを決定し、来年、実際に設置されて、にぎわいのあるまち作りに役立てられるということです。
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