
海の安全や豊漁を願う伝統の神事、宗像大社の「みあれ祭」が新型コロナウイルスの影響で去年に続いて参加する船を大幅に減らして行われました。
宗像大社の「みあれ祭」は玄界灘の沖合にある沖ノ島の沖津宮と大島の中津宮の神を本土の辺津宮に迎え入れ海の安全や豊漁を願う伝統の神事です。
毎年10月1日に行われ、例年は、およそ200隻の船が海を渡る勇壮な行事ですが、新型コロナウイルスの影響で去年に続いて参加する船を4隻に減らして行われました。
きょうは4隻の船が大島の港を出港して、本土の港に到着し、辺津宮に神を迎え入れました。
宗像大社の秋の大祭はあさってまで神事を一部中止するなどして行われます。
からの記事と詳細 ( 宗像大社の「みあれ祭」去年に続き参加船を大幅に減らし実施|NHK 福岡のニュース - NHK NEWS WEB )
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