東京オリンピック男子マラソンの日本代表3枠のうち、最後の1枠がかかる「びわ湖毎日マラソン」が8日行われ、一般参加の作田直也(JR東日本)が日本勢トップの4位、2時間8分59秒(速報値)でゴールしたが、大迫傑(ナイキ)が1日の東京マラソンで出した日本記録2時間5分29秒を上回れなかった。選考もこれが最終戦となり、大迫が内定した。
レースは川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)が12キロ付近で、昨年9月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で4位の大塚祥平(九電工)も23キロ付近でそれぞれ先頭集団から遅れた。同7位の鈴木健吾(富士通)は先頭の外国人勢3人にくらいついていたが、30キロ過ぎに失速した。その中で安定した走りを見せたのが作田。35キロ地点を日本人トップの4位で通過し、そのままゴールまで力走を続けた。
3枠のうちMGCで1、2位に入った中村匠吾(富士通)、服部勇馬(トヨタ自動車)が内定済み。最後の1枠は、MGCファイナルチャレンジ指定大会の福岡国際、東京、びわ湖毎日で設定記録2時間5分49秒を突破した、最速タイムの選手を選出することになっており、大迫がこれに該当する。
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March 08, 2020 at 10:21AM
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びわ湖毎日で日本人トップ、作田直也は一般参加…2時間8分台で快走 - 読売新聞
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