- 調査結果サマリー
「参加予定」と回答したのは36.2%、「不参加」と回答したのは63.8%と過半数の方が今年の忘年会へ参加しない予定だということがわかりました。
結果②:忘年会へ「参加する」人のうち、会社での忘年会に参加するのは約55%
忘年会に「参加予定」と回答した106名のうち、会社の忘年会へ参加予定なのは約55%、プライベートでの忘年会へ参加予定なのは約73%とプライベートの忘年会の方が参加率は高くなっています。
結果③:2019年と2021年では忘年会の参加数が平均1.9回から0.6回に減少
それぞれの一人あたりの平均参加数を計算したところ、コロナ禍前の2019年では平均1.9回だったのに対し、2021年では0.6回と一人当たりの忘年会の参加数が1.3回減少していることがわかりました。
結果④:忘年会へ「参加する」人のうち、2割以上が忘年会をオンラインで実施
「オンライン・リモート」と回答したのは24.5%と2割以上の方は非対面での忘年会を採用しています。他にも「宅飲み」と回答したのは21.7%、飲食店以外での忘年会の形も採用されています。
結果⑤:3割以上が忘年会の参加人数は4名以下と回答
忘年会に参加予定という方のうち「4名以下」は32.1%と3割以上が回答していて、大人数での忘年会は避ける傾向が続いていると考えられます。
- 調査対象概要
男性 32.1%、女性 65.2%、その他 1.0%、回答しない 1.7%
・年齢
20代 33.7%、30代 36.9%、40代 19.8%、50代 7.5%、60代以上 2.0%
・職業
会社員 70.6%、公務員 9.6%、主婦・主夫 2.7%、自営業 1.7%、パート・アルバイト 7.5%、学生 3.8%、フリーター 3.1%、その他 1.0%
・地域
北海道 3.8%、東北地方 5.5%、関東地方 45.7%、中部地方 18.4%、近畿地方 14.0%、中国・四国地方 6.5%、九州地方 6.1%
- 結果①:2021年忘年会へ「参加する」は約36%
参加予定 36.2%、不参加 63.8%
アンケート回答者に今年の忘年会の参加予定を聞いたところ、「参加予定」と回答したのは36.2%、「不参加」と回答したのは63.8%と過半数の方が今年の忘年会へ参加しない予定だということがわかりました。「不参加」と回答した方からは、まだ新型コロナウイルスの感染拡大への不安があるという声が見られています。
■「参加予定」と回答した方の声
・この2年間一度も対面で開催していなかったので、コロナ患者減少を受けて対面での忘年会を実施することになりました。(20代女性・公務員)
・感染者数が減少傾向にあるので、十分に感染対策をすれば問題ないと判断しました。(20代男性・会社員)
■「不参加」と回答した方の声
・現在は少し落ち着いているが、まだ新型コロナへの感染が懸念されるため。(20代男性・会社員)
・お酒は好きですが、今はまだ我慢するべきかなと思っています。(30代男性・会社員)
- 結果②:忘年会へ「参加する」人のうち、会社での忘年会へ参加するのは約55%
なし 42.5%、会社全体で実施 7.5%、同じ部署のメンバーと少人数 28.3%、同期や仲のいい人とのみ 16.0%、 オンラインで実施 3.8%、未定 1.9%
忘年会に「参加予定」と回答した106名に、参加予定の忘年会の中に会社の忘年会があるかを聞いたところ、42.5%の方が「なし」と回答しました。会社での忘年会があるという方の中でも、「会社全体で実施」と回答したのは7.5%となったが、「同じ部署のメンバーと少人数で」が28.3%、「同期や仲のいい人とのみ」が16.0%と、合わせて約44%が小規模での忘年会を開催予定と回答しました。「会社全体で実施」「同じ部署のメンバーと少人数で」同期や仲のいい人とのみ」を合わせると約55%の方が会社での忘年会を予定していることがわかります。
■今年参加予定の忘年会のうち、プライベートでの忘年会は何回ありますか?
なし 26.4%、1回 48.1%、2回 23.6%、3回 0.9%、4回 0.0%、5回以上 0.9%
会社での忘年会を「なし」と回答した方は約42.5%でしたが、プライベートでの忘年会はどの程度開催されているのか聞いたところ、「なし」と回答したのは26.4%でした。忘年会に結果①で「参加予定」と回答した106名のうち、会社の忘年会へ参加予定なのは約55%、プライベートでの忘年会へ参加予定なのは約73%と、プライベートの忘年会の方が参加率は高くなっていることがわかります。
- 結果③:2019年から2021年で忘年会の参加数が平均1.9回から0.6回に減少
新型コロナウイルス感染症拡大前の2019年の忘年会の参加数と、2021年の忘年会の参加予定数を聞いたところ、「なし」と回答したのが2019年では10.2%だったのに対し、2021年では63.8%と50%以上増加していることがわかりました。また、「5回以上」を5回とし、それぞれの一人あたりの平均参加数を計算したところ、2019年では平均1.9回だったのに対し、2021年では0.6回と一人当たりの忘年会の参加数が1.3回減少していることがわかりました。
- 結果④:忘年会へ「参加する」人のうち、2割以上が忘年会をオンラインで実施
飲食店で対面(20時前に解散) 25.5%、飲食店で対面(20時以降も実施) 53.8%、宅飲み 21.7%、オンライン・リモート 24.5%、その他 1.9%
忘年会に「参加予定」と回答した106名に、忘年会の実施方法を聞いたところ、「飲食店で対面(20時前に解散)」と回答したのが25.5%、「飲食店で対面(20時以降も実施)」と回答したのが53.8%と飲食店での忘年会が主流ということがわかりました。その反面「オンライン・リモート」と回答したのは24.5%と2割以上の方は非対面での忘年会を採用しています。他にも「宅飲み」と回答したのは21.7%となっていて、飲食店以外での忘年会の形も採用されていることがわかります。
■「飲食店で対面」と回答した方の声
・参加者はPCR検査陰性もしくはワクチン2回接種済であることを義務付け、リスクを極力減らして実施予定です。(20代女性・会社員)
・全員ワクチン接種済みで少人数のため、参加者の中間地点辺りの飲食店で実施します。(20代男性・会社員)
■「オンライン・リモート」と回答した方の声
・会社全体でコロナ感染対策によるリモート化が行われているため。(40代男性・会社員)
・実家への帰省を行わない為、家族とのオンライン飲みを考えています。(40代女性・主婦)
■「宅飲み」と回答した方の声
・同じ環境の友人少数で、できれば実際に会いたいが外食は避けたいため。(30代女性・会社員)
・会社ではまだ飲食店での会食が禁止されているため、友人と宅飲み予定です。(30代女性・会社員)
- 結果⑤:3割以上が忘年会の参加人数は4名以下と回答
4名以下 32.1%、4~9名 41.5%、10~19名 17.0%、20~29名 1.9%、30名以上 5.7%、未定 1.9%
忘年会に「参加予定」と回答した106名に、忘年会の参加人数を聞いたところ、「4名以下」と回答したのは32.1%と3割以上となった他、「4~9名」と回答したのは41.5%と合計約73%が10名未満での開催を予定していることがわかりました。一部地域で実施されていたの飲食店の人数制限も感染者数減少と共に解消されましたが、10名以上の大人数での忘年会を行うと回答した人は合計すると約24%と全体の1/4以下となっていて、大人数での忘年会は避ける傾向が続いていると考えられます。
- 「オンライン忘年会」や「宅飲み忘年会」には「酒ガチャ福袋」がおすすめ
アンケート調査結果より、2021年の忘年会を行わないという選択を行った方が過半数を超えたことがわかりました。「参加予定」という方からは「10名以下での少人数」や「オンライン」「宅飲み」の形で行うという声もあり、「忘年会」の形が変化してきていることがわかります。現在KURANDでは「酒ガチャ福袋 2022」を開催しています。様々なお酒が福袋の形式でランダムで届く他、金箔付きのお酒やお正月限定ラベルのお酒など、30種類以上の新商品が乾杯の席を彩り、「オンライン忘年会」や「宅飲み忘年会」を盛り上げること間違いありません。
「酒ガチャ福袋 2022」はこちら:https://kurand.jp/pages/sakegacha-winter
- 調査概要
〇調査対象:「KURAND」メールマガジン会員
〇調査方法:インターネット調査
〇調査期間:2021年11月27日(土)12:00~11月29日(月)12:00
〇調査人数:293名
〇調査エリア:全国
- 「KURAND」について
KURANDは、お酒と出会う楽しさを提供する、お酒のオンラインストアです。「すてきなお酒との出会いが次々に。」をコンセプトに、全国各地の小さな酒蔵がこだわり抜いて造る、ここでしか出会えない日本酒をはじめ、梅酒や果実酒、クラフトビールやワインなどをオンラインストアで販売しています。
<KURAND> https://kurand.jp
からの記事と詳細 ( お酒好きユーザーに聞いた今年の忘年会事情忘年会へ「参加する」は約36%、「オンライン」は約24% - PR TIMES )
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