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Sunday, February 28, 2021

「ハイブリッド型バーチャル株主総会(出席型)」運営支援サービスの提供開始 - ASCII.jp

biasaajadongkeles.blogspot.com

2021年03月01日 10時50分更新

文● 電音エンジニアリング株式会社

電音エンジニアリング株式会社
~リアル会場での参加と同様にインターネット参加の株主が「出席」可能なシステムと運営サポートを提供~

電音エンジニアリング株式会社(東京都港区、代表取締役社長 織田真一郎、以下「当社」)は、ブロックチェーン技術を活用した電子議決権行使プラットフォームを展開する株式会社ウィルズ(東京都港区、代表取締役社長CEO 杉本 光生、以下「WILLs」)と業務提携を締結し、昨今ニーズの高まっているハイブリッド型バーチャル株主総会での配信サービスを協力して推進することになりましたのでお知らせします。


本業務提携契約においては、当社がライブ配信運営サポートを行う企業に対して、WILLsがブロックチェーン技術を活用した電子議決権行使プラットフォームを提供いたします。これにより、リアル会場に出席している株主と同様にインターネット経由で出席する株主も、議決権行使や会社法上の質問が行える「出席型」のハイブリッド型バーチャル株主総会の運営サポートも可能となりました。

※プレミアム優待倶楽部の一機能であり、ブロックチェーン技術を活用した電子議決権行使プラットフォームをいい、株式会社ウィルズが特許権を有する仕組みの総称をいう(特許番号:第6325152号。2017年5月31日付特許取得)。
■ハイブリッド型バーチャル株主総会とは
コロナの影響で多くの株主がリアル会場に来場することも難しくなり、ハイブリッド型バーチャル株主総会を実施する企業が増えております。ハイブリッド型バーチャル株主総会とは、リアル株主総会を開催しつつ、当該リアル株主総会の場に在所しない株主についても、インターネット等の手段を用いて遠隔地からこれに参加/出席することを許容する株主総会をいいます。
インターネット等で中継される映像を傍聴して、議決権行使または会社法上の質問やその場での議決に参加することは認められていないが、議長の裁量においてコメント等を取り上げられることが可能な「参加型」と、議決権行使または会社法上の質問やその場での議決に参加することが可能な「出席型」があります。
「出席型」には、運用するプラットフォームに株主本人確認の担保などが求められます。

■映像・音響・照明演出のプロとしての運用サポート
当社は1971年の創業以来、ホテル宴会場を中心とした法人イベントでの映像・音響・照明による演出オペレーションで50年の実績がございます。これまで培ったリアル会場での株主総会サポート実績に加えて、当社が得意とする映像・音響技術と近年ニーズの高まっている配信技術を掛け合わせたオペレーションが、コロナの影響で増えているハイブリッド型イベントにて多くのご要望を頂いております。また、ホテル業界で鍛え上げられた接客品質も、お客様から高い評価を頂いております。
<イベント配信の様子>

例えば、リアル会場に来場されている方と、リモートで視聴されている方では、「見やすさ」「聴きやすさ」が異なります。当社では、それぞれの違いを考慮したストレスを感じさせない高い品質のサービスを心がけております。

■電音エンジニアリングについて
名称:電音エンジニアリング株式会社
設立:1971年6月
本社所在地:東京都港区芝5-20-9
URL:https://denon-eng.co.jp/

本サービスの詳しい情報はこちら
https://stockholdersmeeting.denon-eng.jp/

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