タブレットを使い、オンライン中継で見守る友人らに手を振る新郎新婦=鹿児島市の城山ホテル鹿児島
薩摩川内市の会社員瀬戸口貴義さん(37)と助産師津本楓さん(27)。3月に100人規模での披露宴を予定していたが、コロナの影響で延期。クラスター(感染者集団)発生もあり、ブライダル部の島添由貴さん(30)に相談。予防策を徹底した上で実現した。
テーブルの着席数を減らすなどソーシャルディスタンス(社会的距離)に配慮する一方、お色直しは通常と同様4回。純白のウエディングドレスに身を包んだ津本さんが、マスク姿のスタッフに案内されて会場入りすると、タブレットに映った友人らが笑顔で大きく手を振り、祝福した。
瀬戸口さんは周囲の理解に感謝し「コロナが早く収束し、多くの方が安心して披露宴ができる日が来ることを祈りたい」と話した。
コロナ感染拡大で延期や中止が相次ぐ結婚式を再開するための動きが出てきている。
「マナーハウス島津重富荘」(鹿児島市)も今後の披露宴開催に向け、3密を避けた会場レイアウトや、庭を利用した集合写真撮影など「安心できる挙式手順」を準備。オンライン相談会も受け付けている。
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August 02, 2020 at 11:00AM
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お酌、余興なし、友人はオンライン参加 「新しい結婚式」で門出 城山ホテル鹿児島 | 鹿児島のニュース - 南日本新聞
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