2020年8月20日(木)
(写真)要請する高校生たち=19日、外務省 |
「ヒバクシャ国際署名」や折り鶴を折る活動を行っている東京とニューヨークをつなぐ折り鶴プロジェクトと東京高校生平和ゼミナールのメンバー約15人は19日、外務省を訪れ、日本政府に対し、核兵器禁止条約に賛成するよう要請を行いました。
要請では、日本政府に対し、▽核兵器禁止条約に参加するべきだという国民の約7割の声を聞き、条約に参加するべきではないか▽唯一の被爆国として、核兵器廃絶に向けて具体的に取り組んでいることはなにか▽禁止条約は年内にも発効する可能性が出てきている。発効した場合どのような態度をとるのか―など5項目を質問しました。
要請後の感想交流では、都内の高校に通う1年生は「要請は政府の意見が聞けた貴重な体験でした。政府に少しでも私たちの意見を聞いてもらいたいです」と語りました。
都内の高校に通う2年生は「多くの高校生に核兵器反対の活動を広げていき、核兵器廃絶に向けてさらに活動していきたいです。唯一の被爆国として核兵器禁止条約に参加するように声をあげていきたいと思います」と述べました。
日本共産党の笠井亮衆院議員が同席。「未来は青年のもの。これからの日本を担っていくのは皆さんです。禁止条約に参加する政府へ変えていきましょう」と語りました。
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August 20, 2020 at 07:11AM
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核兵器禁止条約に参加を 高校生が政府に迫る - しんぶん赤旗
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