
新型コロナウイルスに感染して調整が遅れていた大リーグ、マリナーズの平野佳寿投手が傘下のマイナーリーグのチームに合流し、早速ブルペンでピッチング練習を行いました。
ダイヤモンドバックスから今シーズン、マリナーズに移籍した平野投手は、ことし6月に新型コロナウイルスに感染し、回復後はキャンプ地のアリゾナでおよそ3週間、調整をしていました。
平野投手は14日、ワシントン州タコマで傘下のマイナーリーグのチームに合流し、背番号6のユニフォーム姿で練習に参加しました。
練習では早速ブルペンに入って14球を投げクイックモーションも試すなど、合流初日から実戦を想定した調整を行い、球団によりますと15日にはバッターと対戦する形式の投球練習をするということです。
平野投手は練習後にオンラインで取材に応じ、「アリゾナで焦らずしっかりとコンディションを整えてからこちらに来た。大リーグのマウンドで投げたいという思いは強いのでチームの役に立てるよう早く仕上げるだけだ」と、マリナーズでの初登板へ意気込みを話しました。
マリナーズのスコット・サービス監督は平野投手について、「1回か2回はバッターに対して投げる練習が必要だが、すぐに合流できると思う」と話し、早ければ来週にもチームに合流できるという見通しを示しました。
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August 15, 2020 at 08:47AM
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マリナーズ 平野 マイナーのチームの練習参加 6月にコロナ感染 - NHK NEWS WEB
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