
東京オリンピック・パラリンピックの延期を受け、就職活動を見送ってまでボランティア活動に参加する予定だった大学4年生は、来年もボランティアに加わるかどうか迷いを見せています。
大阪府に住む大学4年生、宮原怜子さん(22)は、「4年前に見たリオデジャネイロオリンピックで感動し、真剣に取り組む選手たちを応援する一生に一度のチャンスかもしれない」と、今回の大会のボランティアに応募しました。
そして、東京オリンピックで大会関係者へのIDの発行を手伝うボランティアに選ばれていました。
宮原さんは、ボランティアに全力で携ろうと、去年夏の教員試験の受験を見送り、卒業の時期も半年間延期していました。
懸念は学費が余計にかかることでしたが、母親に相談すると、「やりたいことをやったらいい」と背中を押してくれたということです。
こうした思いの中での今回の延期を受け、宮原さんは、「就職のため、ことし夏に試験を受けるか、来年のボランティアに参加するために先延ばしにするか迷っている」と話していました。
そのうえで、「すべての予定が狂ってしまいました。でも、ボランティアとして活動したい気持ちは強いので、早くオリンピックの新しい日程が決まって、いま選ばれているボランティアの人たちへの対応がどうなるのか連絡がほしいです」と話していました。
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March 25, 2020 at 03:32PM
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