東芝は30日、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」のサービスを開発する一般社団法人「ifLink(イフリンク)オープンコミュニティ」について2020度中に250社が参加する見通しだと発表した。すでにソフトバンクやKDDIなど100社超が参加することが決まっている。さらに参加企業を増やし、IoTのサービスを拡大させる。
現在、仮登録を含めて100を超える企業の参加が決まっており、京セラやデンソー、英半導体大手のアームなどが参加する。東芝の島田太郎執行役常務は30日、ネット配信を使った記者会見で「(企業や機器同士の)つながりから得られる利益は莫大で、ユーザーのメリットを最大にする」と語った。
サービス創出に当たっては、「○○が△△したら」という「条件」と、「××する」という「実行」を組み合わせる。例えば、サーモグラフィーで37.5度以上を検出したらアラートするなどといった新型コロナウイルス対策のシステムを作ることができる。
参加企業の機器をカードにし、スマートフォンでQRコードを読み込むことで「条件」と「実行」を組み合わせられる仕組みも用意する。プログラミングの知識を持たなくても、アイデアさえあれば多様なサービスが実現できるという。
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March 30, 2020 at 04:24PM
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IoTで企業連合、20年度に250社 東芝など - 日本経済新聞
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