4選手が同時に盗塁王を獲得するのはセ・パ両リーグで初めて
■日本ハム 5ー3 ロッテ(30日・ZOZOマリン)
日本ハムの西川遥輝外野手が30日のロッテとの今季最終戦(ZOZOマリン)で24個目の盗塁を決め、3年ぶり4度目の盗塁王を獲得した。30個未満でのタイトルはパ・リーグ初の“珍事”で、4選手が同時に盗塁王を獲得するのはセ・パ両リーグで初めてだ。
西川の盗塁は7回2死だった。木村の代走で出場し、初球からスタート。悠々と二盗を決めて、西武・源田、ロッテ・荻野と和田に並んでリーグトップに並んだ。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeは「【盗塁王が4人!?】西川遥輝も『今季24個目の盗塁』を決める」と注目。スピードスターの脚力をマルチアングルで動画紹介した。
ファンからは「4人盗塁王は前代未聞すぎてもはや面白い」「4人同時で表彰式ですかね」「盗塁王四天王はヤバすぎる」「これぞ盗塁界の四天王」などと騒然。「来年は若林楽人選手が盗塁王に参加する」「ここに周東、五十幡、若林あたりも来年台頭するやろ?」と早くも来季の盗塁王争いに注目するコメントもあった。
からの記事と詳細 ( 西武若林が「来年は参加する」 日ハム西川の盗塁王動画に期待の声「台頭するやろ」 - Full-Count )
https://ift.tt/3CAmxe2
No comments:
Post a Comment