広島県内の日本酒蔵元15蔵が参加する日本酒イベントが10月31日、比治山公園内にある広島市まんが図書館前の御便殿広場（広島市南区比治山公園）で開催される。主催は日本酒ペアリング専門店「藤本屋」（中区上八丁堀）。（広島経済新聞） 参加する蔵元は、「盛川酒造」「三宅本店」「白牡丹酒造」「八幡川酒造」「原本店」「柄酒造」「藤井酒造」「山岡酒造」「福光酒造」「美和桜酒造」「梅田酒造場」「亀齢酒造」「賀茂鶴酒造」「天寶一」「旭鳳酒造」の15蔵。各蔵が2種類の酒を持ち寄り、1杯（約60ミリリットル）300円で販売する。当日は気温も下がってきたことから、かん酒も用意する。 フードは、「焼肉くろせ」「sake barゆう」「おもてなしfactory」「鮮魚お料理 田丸」など7店舗が出店。1品500円から販売する。入場にはチケットが必要。5杯分の日本酒引換券付き入場券をオンラインサイトと大和屋酒舗（中区胡町）で販売する。 開催時間は11時～17時（13時30分～14時30分は清掃、消毒のため販売中止）。入場チケットは700円（中学生以下無料、未成年には酒類を提供しない）。5杯分の日本酒引換券付き入場券は、前売り＝1,700円、当日＝2,000円。少雨決行。
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