
「研究」のイメージをシフトしよう
「散歩」するように参加しよう
環境活動や研究という行為をもっと軽く・身近にするためにこの活動を行います。
「シチズンサイエンス」に「娯楽構造」を掛け合わせることで環境や研究をより身近に、そしてまったく新しい市民参加型の研究ムーブメントとして打ち出します。

京都大学 RE:CONNECT https://reconnect.kyoto-u.ac.jp/
SCIENECE LEAGUE について
自然は謎だらけ

これまで研究のイメージは私たちの生活から少し遠いものでした。研究内容が高度で理解することが難しい場合や、研究活動に触れる機会は滅多にありませんでした。もっと研究を身近なものへ。
ともに環境課題を考え市民の方も私たちと同じサイエンティストに。
そんな想いで誕生したのが「SCIENCE LEAGUE」という「研究のリーグ」です。
「SCIENCE LEAGUE」には、eスポーツや野球・サッカーリーグのように研究チームが存在します。
チームを指揮するリード研究者が「監督」であり、市民/ 生活者は「選手」として参加します。
これらの活動を応援する企業や自治体は「スポンサー」です。
研究や環境活動の意識を180度転換し、観戦・応援・参加も可能なプロジェクトとして市民とのリサーチ活動を実施していきます。
他のリーグでは観戦し応援するまでですが、このリーグでは選手として研究チームに参加することができます。
「SCIENCE LEAGUE」では今後、新たなチームが参加する可能性があります。
他のリーグと異なるのは、「リーグ内のチームで競い合うことではない」ということ。
各チームは「自然の謎」と向き合い続けます。市民サイエンティストとともに未だ解明されていない謎を解き明かすことが目的です。
リーグ参加研究チーム
PicSea / ピクシー チームリーダー 髙屋 浩介 / 芝田 篤紀 / 伊勢 武史

市民ボランティア( 市民サイエンティスト)とともに協力し、スマートフォンで撮影し集積された画像に含まれるごみを人工知能で自動識別することで、日本の浜辺・水辺で起きている深刻な環境問題の原因解明を目指す。
手作業では到底不可能なビッグデータの収集を市民サイエンティストとチームとして協力する市民参加型研究/ シチズンサイエンスを実施する。

地Q / ちきゅう チームリーダー 伊藤 真/ 村上 弘章/ 打田 篤彦


他にも研究開発を進めている研究チームが続々と参加構想中です。
チームや最新情報に関してはHPで公開していきますので、ぜひご覧ください。
https://reconnect.kyoto-u.ac.jp/scienceleague/
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からの記事と詳細 ( 市民サイエンティストとして参加可能な「SCIENCE LEAGUE(サイエンスリーグ)」がスタートあなたはどのチームに所属しますか? - PR TIMES )
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