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クリーブランドで開催される2021年NFLドラフトでは通常に近い感覚が味わえるだろう。NFLは現地22日(月)、限定数の候補生やファン、報道陣がドラフトの現場に参加することを発表した。現地4月29日(金)から5月1日(土)にわたって行われる3日間のドラフトは、その安全性と成功を確実なものとすべく、州および地元当局の方針に従いつつファンに無料のイベントを提供する。
ドラフトに参加するファンにはマスク等の着用と物理的な距離を保つことが要求される。
第86回NFLドラフトはクリーブランドの3つのアイコニックな会場で実施される。すなわち、ファーストエナジー・スタジアム、ロックンロールの殿堂、五大湖科学センターだ。
NFLのクラブ事業およびリーグイベント担当副社長のピーター・オライリーは「スポーツの中でも最も高い期待が寄せられるイベントの一つとなったNFLドラフトでクリーブランドを訪れることにワクワクしている」と述べた。
「第55回スーパーボウルを安全かつ成功裏に終えてから数カ月、われわれはブラウンズ、“Destination Cleveland(デスティネーション・クリーブランド)”、“Greater Cleveland Sports Commission(グレーター・クリーブランド・スポーツ・コミッション)”、クリーブランド市、そしてすべてのクリーブランドのパートナーたちとともに伝統的なドラフトのエキサイトメントをもたらすことを楽しみにしている」
NFLドラフトのメインステージはエリー湖を背景に設置され、今季の行事の中心地として機能する。NFLコミッショナーのロジャー・グッデルが指名を発表し、名前を呼ばれたトップセレクションたちを舞台上で出迎えるのがここだ。今年は伝統的な形のドラフトを踏襲できる一方、昨年のバーチャルな形でのドラフトも継続され、上位以外の候補生たちは各地にある自宅からドラフトに参加することになる。
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