クジラの町として知られる和歌山県太地町の捕鯨船が、3日夜、再開されて2年目となる商業捕鯨に参加するため宮城県に向けて出港しました。
日本が、IWC=国際捕鯨委員会から脱退したことに伴い、去年、31年ぶりに商業捕鯨が再開され、太地町の漁協が参加する捕鯨は、5日から始まる予定です。
3日夜、太地町の漁港では、漁協が保有する捕鯨船、「第七勝丸」に5人が乗り込み、集まった家族が見送る中、捕鯨が行われる宮城県石巻市の沖合に向けて出港しました。
漁協によりますと、第七勝丸はこれから11月ごろまでの間、東北や北海道沿岸の太平洋でミンククジラの漁を行うほか、来月には一時、太地町の沖合に戻って、マゴンドウと呼ばれるクジラの漁も行うということです。
「第七勝丸」の竹内隆士船長は、「捕獲枠の限度いっぱいまでクジラをとるのが目標です。安全第一で操業し、乗組員たちと無事に帰ってきたい」と話していました。
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April 04, 2020 at 04:21AM
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商業捕鯨参加へ 捕鯨船が出港|NHK 関西のニュース - nhk.or.jp
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